Compositor: Eve
盤上に立っていた
チクリ棘を刺すようなこの痛みなど
焦燥の正体に
夢と勘違いしたくなる心模様
いつだって ただから回るヘイデイ
伝って なんて交わせばメイデイ
大人になったって 今みたいな頭でラッタッタッタ
ただ 君のナンセンスが
嘘みたいな視界を奪う言葉なら
復讐の正体が
肺にのめり込んだみたい 鉛さえも
寄りかかりあって生きてる人生
依存したい衝動に酩酊
化けを纏ったって 役に立つ居場所があるなら
夜はまだ明けぬまま 夢をみよう
僕にだって ねえ
未来に駆けていけ
祈るような死線へ
怒りに身を任せ
時に冷静でいて
契り交わした少年
あの頃みたいな今日が
もう来ないとして
ただ声を出していけ
気楽にいこうぜ
常識なんて知らんぜ
聡明な瞳で世界を知る
溢れるこの想いよ いざ
迎えてくれよ 拍手喝采で